NinjaDAOから生まれたメタバース上の音楽ライブ、NINJAメタバライブ。
4回目にして大きな事件が起きました。
とってもすごい大事件。
プロミュージシャンのあの方がやってきたんです。
DOZAN11(三木道三)さんがステージで1曲披露。
他にも話題が盛りだくさん。
回を重ねる度にすごいことになってきています。
第4回NINJAメタバライブレビュー。
行けなかったあなたも、振り返りたいあなたも、是非ご覧あれ。
そういうあなたは何者?
BGM作ったり、撮影したり、動画作ったり、ブログ書いたり。
NINJAメタバライブの中の人。
NINJAメタバライブって何?という方はこちらの記事をご覧ください。
第4回NINJAメタバライブトピックス
DOZAN 11(三木道三)さんの特別出演だけじゃない。盛りだくさんな第4回NINJAメタバライブのトピックスを挙げていきます。
DOZAN11(三木道三)さんが特別出演
今回のライブで一番の大事件。DOZAN11(三木道三)さんがNINJAメタバライブに出演してくれました。
ライブ前日に急遽決定。スタッフ一同大興奮。4回目のライブにして、夢みたいな事件が起きました。
出演の経緯についてはこちらの記事の中でも触れています。
ご本人がメタバースでのライブに興味を持っていたことと、彼が初めて出版した絵本について、NinjaDAOのみんなで応援したことが出演のきっかけとなりました。
「新しい未来」という曲を披露してくれました。NINJAメタバライブにピッタリの歌詞。泣けます。
1,986人が集まった
過去のライブでは第2回の801人が最高の動員数でした。今回は、なんとその倍以上、1,986人もの人が集まりました。速報値の1,676人から更に増えたんですよね。DOZAN 11さん出演の効果半端なし。
YouTubeで生配信
参加者が多すぎると、clusterが重くなり視聴できない恐れもあるんです。
そこで、NINJAメタバライブの音響面をガッツリサポートしてくれているこうきさんが、前回第3回のライブからYouTubeで生配信を行っています。
CryptoVoxels「国際NFTホール」で生配信
YouTubeだけではありません。メタバース上でも生配信。
NFTメタバースインフルエンサーのかねりんさんが手がける国際NFTホール(AsiaVerse NFT hall)。
CryptoVoxelsというclusterとは別のメタバースプラットフォームにあるんですよね。
利用者のほとんどが日本人のclusterと比較して、CryptoVoxelsは世界中で利用されているもの。
ライブ生配信を海外の方も見てくれたようで、NINJAメタバライブがこれからさらに盛り上がること必至。
メタバースのライブをメタバースで生配信って、なんだか未来過ぎますよね。
お寿司職人さんのVoxelムービー
NFTクリエイターお寿司職人さんのVoxelムービーがライブ開始時に流れました。
CryptoNinjaのキャラクターのコミカルなやりとりやダンスに、会場は大盛り上がり。
こちらが #NINJAメタバライブ で流していただいた #CryptoNinja 二次創作の特別ムービーです🥷✨
— NFTお寿司職人🍣Voxel | osushisan.eth (@SushiNFTart) January 16, 2022
(※音あり)
貴重な機会をくださった @pess_ham さん
前半2曲のBGMを提供:@go_on_nft さん
ロゴ・バナーを提供:@omochibigaku さん
会場で見てくださった皆さま
本当にありがとうございました🙇♀️✨ pic.twitter.com/GZmPGeomAr
Big Hat Monkeysさんの曲がBGMの1つに
NFTクリエイターのBig Hat Monkeysさん。彼のNFT楽曲が会場のBGMの1つとして流れました。
NinjaDAO以外の有名NFTクリエイターの方が参加。これってなかなか大きな第一歩な予感がします。
スタエフ界隈からも出演アーティストを連れてくる、主催者ペスハムさんの成せる技。
インフルエンサーのマナブさん、イケハヤさんがやってきた
巨大なアバターでインフルエンサーのマナブさんがやってきました。もちろんMasterNinjaのイケハヤさんも来てくれましたよ。
NINJAメタバライブのロゴができた
NinjaDAOでデザインと言ったらomochiさん。彼女がNINJAメタバライブのロゴを作ってくれたんです。
これがめちゃくちゃかっこいいんですよね。ロゴができたことで、ライブがより洗練された感じがします。
ロゴTシャツを来たアバターを無料配布
Vroidクリエイターのきださんが、NINJAメタバライブ用のアバターを作って無料配布してくれました。
omochiさんがデザインした出来立てのロゴ。そのロゴ入りのライブTシャツを来たアバター。背中にはDOZAN 11さんが披露してくれた曲「新しい未来」の文字が刻まれています。
そしてなんと、DOZAN11さんのアバターを作ったのも彼なんです。ご本人にそっくりなアバターだし、何よりスピード感がすごいですよね。
出演者登場のジングルができた
バンドマンのKiHaraさんがギターサウンドでかっこいいジングルを制作。
omochiさんのロゴと相まってライブがぐっと締まりフェス感が出てきました。
イベントPR用サムネイルに二次創作イラストを採用
毎回サムネイルを制作してくれているCotaEXさん。第4回も素敵な感じに仕上げてくれました。
そして今回は初めてCryptoNinja二次創作のイラストを採用。CryptoNinjaといえば、二次創作大歓迎のスタンス。
CotaEXさんのイラストがサムネイルに添えられました。
会場は夜になってコメントが周囲をぐるぐる回る仕様に
NINJAメタバライブのワールドを作成をしているのはhopper_Aさん。彼のワールドがパワーアップ。
会場は夜になって雰囲気が一変。そしてコメントが会場の周囲をぐるぐる回って表示されるようになりました。ニコ◯コ動画感出てます。
開始前に流れているBGMの曲名をモニターに表示
NINJAメタバライブの開場から開始までの30分間は、数人のクリエイターが作った曲がBGMとして会場に流れています。
今回からモニターに作者名とアイコン、曲名、PRしたいURL(TwitterアカウントやOpenSeaコレクション)のQRコードが表示されるようになりました。
みんなでライブをPR
今回のライブ動員数の急増は、DOZAN11さんの出演によるところが大きいです。
とはいえ、ライブを盛り上げていこうというスタッフやファン達のTwitter等でのPRが凄かったんですよね。
中でもグッと来たのが、BGM制作や撮影隊、ライブアーカイブ動画編集を担当しているゴーオンマガジンさんのツイート。
自身のツイートにリプを繋げ、NINJAメタバライブをまるっとPRしてくれました。
たくさんの人がNINJAメタバライブに携わっているんだね。
僕もなにかやってみたい!
NinjaDAOにおいでよ。
誰でも今すぐ参加OK!
第4回NINJAメタバライブレビュー
2022年1月16日(日)、第4回NINJAメタバライブがメタバースプラットフォーム「cluster」で開催された。
前回と雰囲気が一変。会場は夜に。会場周囲をぐるぐるとコメントが回る仕様が追加された。未来感あり。ニコ◯コ動画感も出てワクワク。
そしてライブ開始前に流れるBGM。なんと有名NFTクリエイターBig Hat Monkeysさんの楽曲も加わった。
NINJAメタバライブのテーマは「メタバース×NFT×音楽ライブ」。
今回から再生中のBGMについてモニターに表示。作者や曲名、QRコードが表示され、そこからNFT楽曲を購入できるようになった。
開始前からたくさんの人。それも当然。DOZAN11(三木道三)さんがやってくる。過去最高の動員になることは間違いない。
ライブ開始時間の19時を迎え、オープニングムービーが始まった。
NFTクリエイターお寿司職人さんによるVoxelアニメ。CryptoNinjaのキャラクター達のコミカルなやりとり。最後はNINJAメタバライブの会場でダンスを披露。
これから始まるライブに、ワクワクのコメントがたくさん。
そんな中、インフルエンサーのマナブさんが、巨大なアバターで来場。さらに会場が沸いた。
オープニングムービーが終了し、MCのDJシュンさんが登場。「MCのDJシュンって分かりづらくてごめんなさい」と定番のセリフ。
今回から取り入れられたKiHaraさん制作によるジングルが流れ、最初の出演者、ボイパくん登場。前回に続き2回目の出演だ。
「今日はどんなパフォーマンスをしてくれるんでしょうか。名前からは全く想像もつきません。」とシュンさん。それをクールに受け取るボイパくん。前回と同じ流れ。定番になりつつあるこのやりとり。
ボイパくんのアバターは緑のパジャマ姿。姿に似合わず、圧巻のビートボックスを披露した。
オキュラス使いのボイパくん。アバターの奇妙な動きとパジャマ姿が相まって、すごいんだけど可愛らしい。ぴょんぴょん飛び跳ねながら退場する姿もよかった。
続いて登場したのが森野王子。どうやら魔界から飛行してメタバースの会場まで来たらしい。独特すぎる世界観。
壮大なオリジナル曲「悟り人-satorito-」に乗せて艶かしい声で歌う姿は、正に魔界の王子。客席からは「王子〜」のコメントの嵐。
王子の次は姫。乃田真緒さん。七色の声の両声類ボイスの持ち主。会場にファンがたくさん。NINJAメタバライブは初めての出演ということもあり、DJシュンさんの優しいサポートにほっこり。
カバー曲メドレー。歌が始まると雰囲気一変。一曲目の「紅蓮花/LiSA」から低音ボイスに痺れる。2曲目の「Can Do / GRANRODEO」、3曲目の「残酷な天使のテーゼ/高橋洋子」では、みんな飛び跳ね大盛り上がり。最後はバラード曲「みちしるべ / 茅原実里」でしっとりと。
4人目の出演者はAFTER THAT DAYSのTsuyokiさん。タニータという名前でも活動されているそう。革ジャンに金髪のイケメンアバターで登場。歌声も文句なしのクオリティ。
オリジナル曲「夏風邪」に会場全員が聴き入った。「Artist Beach」では本人も含めみんなでジャンプ。
出演者全員のハイクオリティなパフォーマンスに、メタバース空間にいることを忘れてしまう。本当のライブ会場に来ているような錯覚に陥っていた。
そしてクライマックス。急遽特別出演となったDOZAN11(三木道三)さんの登場。DJシュンさんのMCにも気合いが入る。
DOZAN11さん登場後、空気が一変。メタバース空間でもプロミュージシャンがオーラを放つことを実感した。
パフォーマンス開始前の素晴らしいMCに感動。歌った曲は「新しい未来」。歌詞がNINJAメタバライブにピッタリで心に響く。思わず涙した。
初めてのメタバースでのパフォーマンスであるにも関わらず、手を振ったりステージ上を駆け回ったり飛び跳ねたり。会場を盛り上げようというプロのミュージシャンの姿を目の当たりにした。
これは現実なのか夢なのか。撮影隊としてステージ上にいた私。アバターとはいえ、目の前に三木道三さんがいるという事実が受け止めきれずにいた。
DOZAN11さんのパフォーマンス後にちょっとしたアクシデント。DJシュンさんのPCが悲鳴をあげ、メタバース上からMCが消えた。
空かさず主催者のペスハムさんが助っ人に入る。突然ステージ上でのDOZAN11さんとのやりとりに緊張を隠せない様子。「がんばれペスハムさん!」心の中で応援した。
結果的には、最後に主催者登場で特別ゲストDOZAN11さんに一言といった展開になりこれはこれでしっくりきた。
最後はみんなで記念撮影。大盛況の中、第4回NINAメタバライブは幕を閉じた。
第4回NINJAメタバライブ セットリスト
NINJAメタバライブのセットリストです。
開始前の30分間は音楽NFTクリエイターのBGMを流しています。
出演
- ボイパくん ビートボックス
- 森野王子 オリジナル曲「悟り人-satorito-」
- 乃田真緒 カバー曲メドレー「紅蓮華 / LiSA 」「残酷な天使のテーゼ / 高橋洋子」「みちしるべ / 茅原実里」
- AFTER THAT DAYS Vo. Tsuyoki オリジナル曲「夏風邪」「Artist Beach」
- スペシャルゲスト DOZAN11 「新しい未来」
BGM
- ペスハム「La, La, La, NINJA」
- 森野王子「砂漠の花」
- Big Hat Monkeys「Sunset」
- ku「still in love」
- COWMAN「Soul」
- アヲアヒル「Gravity」
NINJAメタバライブ発のNFT「めたばっち」
NINJAメタバライブは2022年12月10日に1周年を迎えました。
当日は1周年記念ライブを開催。
翌日11日にはジェネラティブNFTをリリースしました。
その名は「めたばっち」。
突如生まれた公式マスコットキャラクターをもととしたジェネラティブNFTプロジェクト。
NINJAメタバライブは、回を重ねるごとに盛り上がりをみせています。
ジェネラティブNFT「めたばっち」もメタバライブとともに成長していくことでしょう。
めたばっちについて詳しくはこちらのLPサイトをご覧ください。
なお、NFTを手に入れるには「イーサリアム」という仮想通貨が必要です。
仮想通貨口座の開設手順はこちらの記事を参考にしてください。
NINJAメタバライブをもっと知りたい方へ
最後に、NINJAメタバライブをもっと知りたい方へご案内です。
公式ウェブサイトのほか、Twitter、Instagramもあります。
YouTubeでは、当日の生配信のほか、一部アーカイブ映像もご覧になれます。
「めたばっち」のNFT保有者(ホルダー)になると、これまでのライブ映像を全て見ることができます。
NINJAメタバライブは、今や日本最大となったNFTコミュニティ「Ninja DAO」から生まれたメタバースライブです。
「Ninja DAO」のDiscordの中にNINJAメタバライブのチャンネルがあります。
ぜひお気軽にお越しくださいね。
コメント