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【メタバース×NFT×音楽ライブ】NINJAメタバライブのススメ

メタバースはご存じですか?

NFTはご存じですか?

この2つを絡めた音楽ライブがあるのをご存じですか?

その名はNINJAメタバライブ

この記事を読むことで、NINJAメタバライブのことがよく分かり、最先端のメタバースライブに参加したくなること間違いなし。

必要なものはスマホだけ。パソコンでもOK。無料で参加できちゃう素敵体験。

メタバースってなに?NFTってよくわからない。そんなあなたも気軽に参加できちゃいます。

自宅からすぐ参加して、画面を閉じればすぐ帰宅。移動の電車賃だっていらない、人混み知らずのメタバースライブ。

体験してみるのが一番ですが、どんなものなのかをお伝えすることで、少しでも興味を持っていただき、参加するきっかけになればこれ幸い。

なやむ君

ちなみにNFT・メタバースってなに?

筆者(アヲアヒル)

という方はこちらをご覧ください↓

目次

NinjaDAOから生まれたNINJAメタバライブ

NINJAメタバライブは、NinjaDAOというコミュニティから生まれたメタバース上での音楽ライブイベントです。

誰でも参加できる日本最大級のNFTコミュニティNinjaDAO

NinjaDAO(ニンジャダオ)とは、インフルエンサーのイケハヤ氏が立ち上げたNFTプロジェクト「CryptoNinja」のdiscordコミュニティ。誰でも参加できる日本最大級のNFTコミュニティです。

参加者は9,000人を超えています(2022年1月時点)。→約45,000人に膨れ上がり(2022年10月時点)。

音楽だけでなく、イラストレーター、3Dデザイナー、ワールドクリエイター等、多方面のクリエイターも集まっているんですよね。

CryptoNinjaは、イケハヤ氏が立ち上げたNFTプロジェクトですが二次創作OK。むしろどんどんやってくださいというスタンス。

日本のNFT界隈で知らない人はいないCryptoNinja。それを二次創作して自分の作品として売ってOKだなんて、なかなかすごいですよね。

例えて言うなら、ポ◯モンやディ◯ニーのキャラクターを二次創作して自分のものとして売っていいよ!という感じ。クリエイターがこぞって集まるのも当然です。

メタバ音楽ワールドが「sandbox音楽ワールド」だった時の激レアスクショツイート

イケハヤ氏が言うように、彼自身はそれぞれのプロジェクトにほぼ関わっていません。クリエイター達が集まって楽しくワイワイやってるんですよね。

私自身もそのひとり。自分が作った曲をNFT化してCryptoNinja MUSICCryptoNnja MUSIC SEという看板を掲げ販売しています。

NinjaDAOは、誰でも無料で参加できるので、是非気軽に参加してみてください。

CryptoNinja派生プロジェクトのCNP(CryptoNinja Partners)は、1つ20万円ほどで取引がされるジェネラティブNFTとなっています(2022年10月時点)。

なやむ君

DAOってなんだお?

筆者(アヲアヒル)

Decentralized(分散型)
Autonomous(自律)
Organization(組織)

DAOとは…Decentralized Autonomous Organizationの略で、自律分散型組織のこと。株式会社のように役員や経営者が存在せず、共通のミッション実現に向かってメンバー各々が価値提供をして、事業を進めていく組織。

NinjaDAOの「メタバ音楽ワールド」から生まれたNINJAメタバライブ

NinjaDAOの中では様々な企画が立ち上がっています。NINJAメタバライブは、そのうちのひとつのチャンネル「メタバ音楽ワールド」から生まれました。

当初は「sandbox音楽ワールド」という名前でしたが、後にSandboxに限らず、まずはclusterでやってみようということで名称変更。

チャンネルが立ち上がったのは2021年11月26日。

そして第1回のライブは12月10日に開催してしまうというスピード感。

なお、現在は「(株)メタバライブ」というチャンネル名に変更になっています。

NINJAメタバライブは月2回月1回メタバースプラットフォーム「cluster」で開催

ライブは月に2回、メタバースプラットフォーム「cluster」で開催。スマホアプリやPC、Mac等どこからでも無料でアクセスできます。

無料で月に2回もライブに行けると思うと、なかなかいいと思いませんか?しかも会場への往復時間も交通費もゼロ。人混みにさらされることもありません。

リアルなライブと比べると、かなり手軽に参加できちゃうんですよね。

ちなみに第5回第7回の開催は「Cryptovoxel」という別のメタバースプラットフォームで開催予定。海外の人がたくさんいるで可能性がさらに広がりました。

なやむ君

NINJAメタバライブのこと、めちゃくちゃ詳しいね。

筆者(アヲアヒル)

何を隠そうチャンネル立ち上がった当日からの参加者でスタッフ。

2,000人がNINJAメタバライブに参加

NinjaDAOから生まれたイベントということもあり、初回から約363人もの観客が集まりました。

アマチュアのライブでこれだけの人を集めるのは、無料だとしてもなかなか難しいですよね。

そしてなんと第2回ではその倍以上の801人。

三木道三さんが特別出演した第4回は、なんと1,986人もの人が来場。

回を重ねるごとに盛り上がりを見せています。

ぜひTwitterで「#NINJAメタバライブ」と検索してみてください。

ここでは一部を紹介しておきますね。

なやむ君

みんなめちゃくちゃ楽しんでる!

筆者(アヲアヒル)

君もおいでよ。

NINJAメタバライブ発起人のお二人にインタビュー

NINJAメタバライブの発起人であるペスハムさん(@pess_ham)とDJシュンさん(@shunnft)に、ライブ立ち上げの経緯や今後の展望についてお話を伺いました(※インタビューは2021年12月のもの)。

筆者(アヲアヒル)

NINJAメタバライブを始めることになったきっかけを教えてください。

DJシュン

音楽×NFTの可能性をいつも考えていました。そこでNFTからメタバースに注目が移り始めたんですよ。「これだ、メタバースでライブをやろう!」と。

ペスハム

もともと「クリエイターが報われる社会に貢献したい」想いが強くて。

そんなときイケハヤさんのVoicyで「メタバースで路上ライブ」ってキーワードが出てきたんですよ。

「あ、これだ。」って。キーワードは「楽しいところに人は集まる」ですw

筆者(アヲアヒル)

お二人は以前から知り合いだったんですか?

ペスハム

以前シュンさんがやってた別プロジェクトでご一緒させていただいてたんですよね。

で、シュンさんの音声ツイートが毎回楽しくてw

私も音声配信やってますが、「ワクワク感」がすごいんですよね、シュンさんの声ってw

DJシュン

2021年9月くらいからちょいちょい絡み始めましたね〜。

同じ道を走る仲間だと意識したのは、「メタバースでライブをやろう!」となった直後。

…ペスハムさんも同時に同じこと思いついていたんですww

おそらく誤差30分くらいでしたね、マジで。

筆者(アヲアヒル)

出演者やスタッフはどうやって集めたんですか?

ペスハム

とりあえず知ってるNFTクリエイターさんで、以前スペースで歌ってた方に声をかけました。

その後は私がやってるstand.FMで、仲良しの歌い手さんなどに声かけてますね。

NFTの外からも集めれば、自然とクリプトの輪も広がってくかなぁと。

ゆくゆくは「このライブに出たい」と演者さんから自発的に来てくれるようなライブにしたいですね!

DJシュン

NinjaDAOでチャンネルを作らせてもらったら、どんどん突き抜けた人が集まりました!イケハヤさんすげぇ…。

でも、NinjaDAOはクリプトにコミットしている方が多いので、音楽配信ができる人は多くないです。

最近は自然と集まる流れもできつつありますが、ほとんどはペスハムさんが連れてきています。

筆者(アヲアヒル)

NINJAメタバライブを始める前と後で何か変化はありましたか?

DJシュン

「ライブのことしか考えられなくなった」ですかねww

MCとしていかに場を盛り上げるか、出演者の魅力を引き出すか。

それを考えるのが楽しくて仕方ないです。

ペスハムさんと共通認識だと思いますが、主催がいちばん楽しんでますw

ペスハム

「DAOワーク」を体感してます!

私は本業でもプロマネ(プロジェクトマネジメント)経験があるんですが、DAOだと「楽しそうだから自分で集まってきた」人たちばかりなので、仕事の速さとエネルギーがハンパなく違うんです!

これは主催者だけが感じれる特権かもしれませんw

筆者(アヲアヒル)

ライブを運営する上で、苦労していることや課題はありますか?

ペスハム

「常に進化し続けないと」という感覚はあります。

WEB3の世界は移り変わりも速いです。

マンネリ化して飽きられないように、先行してどんどん仕掛けていきたいと思います!

DJシュン

「もっと時間がとれたら、あれもこれも出来るのに」といつも思いますね。

とはいえDAOのメンバーがいつも助けてくれるので、「彼らが味方なら必ずやれる!」という安心感の中で運営しています!

筆者(アヲアヒル)

最後に、今後のNINJAメタバライブの今後の展望について教えてください!

DJシュン

「もっと気軽に楽しめるメタバースライブ」にしていきたいです!もちろんNFT販売なども込みで、もっと気軽に。

そのために、まずは自分が”面白そう”に飛びついていきます!社畜してる場合じゃないぞ、僕!

ペスハム

今はまだ「メタバース×NFT」の「メタバース」しか表現できてません。

理想は「ライブに来たら、限定CDを買うように、NFTを買っていく」です。

お客様も興奮を持ち帰れて、演者も自分の表現でしっかり稼げる。そんな絵姿を考えています!

筆者(アヲアヒル)

お二人のNINJAメタバライブへの熱い想いがヒシヒシと伝わってきました!ありがとうございました!

ペスハムさんもNINJAメタバライブについて記事にまとめているので、是非ご覧ください。一番このイベントを楽しんでいるのは、主催者のお二人なのかもしれませんね。

インタビューは2021年12月に行いました。

現在(2022年10月)は、DJシュンさんは、脱サラしメタバライブにフルコミット。

テレビで取り上げられる等、益々盛り上がりをみせています。

DOZAN11さん(三木道三)が2度出演

プロミュージシャンのDOZAN11さんがこれまで2度NINJAメタバライブされています。

初めての出演は2022年1月16日開催の第4回メタバライブ

神回となりました。

出演は直前に決まりました。

出演の経緯を当時緊急追記しています↓

2022.1.15 緊急追記!!

なんと三木道三さんが1月16日(日)のNINJAメタバライブ参加決定!

彼が初めて出版した絵本がamazonランキングで1位を獲得しました。

三木道三さんが開発した「mupic」という画像から曲が自動作成できる不思議なアプリで絵本をより楽しむことができちゃいます。

彼から「NinjaDAOが盛り上げてくれた」というお言葉をいただきました。そのお礼とメタバライブの体験学習も兼ねて「新しい未来」という曲を披露していただけるとのこと。

なやむ君

こいつぁヤバいぜ!

筆者(アヲアヒル)

NINJAメタバライブから目が離せないね。

そして記念すべき第10回NINJAメタバライブ(CNP前夜祭)にもご出演していただきました。

これにはスタッフ一同大喜び。

胸が熱くなるMCとパフォーマンスをしていただきました。

気軽に熱狂できる場所「NINJAメタバライブ」

メタバース上でのライブ体験経験者はまだ少数。実際体験してみると本物のライブに来ているような、でもどこか違うような不思議な体験ができます。

映画「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」のような未来感にワクワクしちゃいますよ。

実際にステージに立った出演者からも「本当にステージに立っているような感覚だった」「緊張した」といったようなリアルに近い感覚を持ったという声が挙がっています。

会場はメタバースなので、移動の手間も人混みも気になりません。

家事をしながら耳だけ参加ももちろんOK。

それでいて本物のライブを疑似体験できてしまうんです。

みんなで1つの場所に集まってジャンプしたり、拍手をしたり、ペンライトを振ったりできるんです。

NINJAメタバライブは「気軽に熱狂できる場所」なんですよね。

メタバース上でのライブが当たり前になってくるその前に

他のプロのミュージシャンもメタバース上でライブ等を実際にしています。

例えば、ジャスティンビーバーが既にメタバース上でライブを開催しているんですよね。

また、ライブではないですが、東京事変がメタバース空間をジャックしてベストアルバムのプロモーションを行いました。

そして前述したとおり、三木道三さんがNINJAメタバライブに特別出演してくれました。

気軽に参加できるメタバースライブ。今後きっと増えていくことでしょう。ライブ開催方法の1つとして当たり前のものになっていく可能性大。

とはいえメタバースでライブをやるというのはまだまだマイナー。さらにNFTを絡めたイベントとしては、NINJAメタバライブが日本最大級と言っても過言ではありません。

メタバースもNFTも新興市場であり、その2つを絡めたライブイベント。NINJAメタバライブで人気を博して、そこからプロミュージシャンの仲間入りなんて未来もあるかもしれませんね。

なやむ君

メタバースミュージシャンに、俺はなる!

筆者(アヲアヒル)

まずは参加。

あなたもNINJAメタバライブに参加してみよう

NinjaDAOから生まれたNINJAメタバライブ。かなり盛り上がってきています。参加しないのはもったいないですよ。

必要なものはスマホだけ。パソコンでもOK。無料で参加できちゃう最先端の素敵体験。

観客として、出演者として、スタッフとして、様々な立場でNINJAメタバライブに参加してみてください。

きっと未来は明るい。

NINJAメタバライブ発のNFT「めたばっち」

NINJAメタバライブは2022年12月10日に1周年を迎えました。

当日は1周年記念ライブを開催。

翌日11日にはジェネラティブNFTをリリースしました。

その名は「めたばっち」。

突如生まれた公式マスコットキャラクターをもととしたジェネラティブNFTプロジェクト。

NINJAメタバライブは、回を重ねるごとに盛り上がりをみせています。

ジェネラティブNFT「めたばっち」もメタバライブとともに成長していくことでしょう。

めたばっちについて詳しくはこちらのLPサイトをご覧ください。

なお、NFTを手に入れるには「イーサリアム」という仮想通貨が必要です。

仮想通貨口座の開設手順はこちらの記事を参考にしてください。

NINJAメタバライブをもっと知りたい方へ

最後に、NINJAメタバライブをもっと知りたい方へご案内です。

公式ウェブサイトのほか、TwitterInstagramもあります。

YouTubeでは、当日の生配信のほか、一部アーカイブ映像もご覧になれます。

「めたばっち」のNFT保有者(ホルダー)になると、これまでのライブ映像を全て見ることができます。

NINJAメタバライブは、今や日本最大となったNFTコミュニティ「Ninja DAO」から生まれたメタバースライブです。

「Ninja DAO」のDiscordの中にNINJAメタバライブのチャンネルがあります。

ぜひお気軽にお越しくださいね。

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