コインチェックで買ったまま、眠っている暗号資産ありませんか？
それ、現金をタンスにしまっておくのと一緒です。
超お手軽に暗号資産を増やせる方法をお伝えします。
この記事を読むことで、すぐに始めて暗号資産を増やせます。
手軽にサクッとできるので、それほど大きな利益は望めませんが、
何もしないより、やっておいた方がお得ですよ。
コインチェック貸暗号資産とは銀行預金のようなもの
コインチェックでビットコインを買っただけで満足していませんか？
暗号資産を貸すことで、簡単に増やすことができるんです。
例えるなら、銀行にお金を預けるのと一緒。
貸すと言ってもどこの誰だか知らない個人に貸し出すのではありません。
コインチェックに預けるだけなので安心。
暗号資産を買ったまま、コインチェックに置いてたままのそこのあなた。
現金をタンスにしまっているのと同じことですよ。
コインチェック貸暗号資産のメリット
コインチェックに暗号資産を置いておくだけではもったいない。
メリットをお伝えしていきますね。
手軽に暗号資産を増やせる
コインチェックに口座を開設していれば、誰でもあっという間に手続きできます。
初心者にとても優しい設計になっているんですよね。
銀行の定期預金より利率が高い
銀行の定期預金よりも利率が高いです。
年率が１〜５％。
コインチェックで暗号資産を買って放置するよりは、ずっとお得ですよね。
年率が低い方が申請が通りやすいので、まずは１％で申請してみるのをお勧めします。
減ることはなく必ず増える
年率１〜５％で貸し出すので、額面上減ってしまうということはありません。
必ず増えて戻ってきます。
コインチェック貸暗号資産のデメリット
メリットがあればデメリットもあります。
ただし、暗号資産をしばらく使わないのであればそれほど影響はありません。
取引所の破綻のリスクがある
万が一、取引所であるコインチェックが倒産した場合、暗号資産が戻ってくる可能性は低いです。
銀行のような一定額を補償されるようなことがないんですよね。
でも、これは暗号資産をコインチェック上に置いてあれば同じこと。
暗号資産をコインチェックに置いたままにしておくのであれば、貸暗号資産を利用しておいた方がお得。
貸出し中は引き出せない
貸暗号資産を利用しているん期間は、貸した分の暗号資産は取引に使うことができず、引き出すことも出来ません。
とはいえ、コインチェックに置いたまま暗号資産を使う予定がなければ問題はないですね。
申請がなかなか通らない
年率が１〜４％で年率が上がると貸出期間も増えます。
受け付けているのは2023年１月時点で年率1.0%と2.0%のみ。
年率2%より1%の方が申請が通りやすいです。
期間が14日間と短いですが、返却時に再度申請を自動ですることも可能。
コインチェック貸暗号資産の始め方
それでは、コインチェック貸暗号資産の始め方を解説していきますね。
まずコインチェック公式サイトのトップページで「サービス」をクリック。
↓
「貸暗号資産」をクリック。
↓
「会員登録」をクリック。
↓
登録してあるアカウントでログイン。
コインチェックの口座開設がまだの方はこちらの記事をご覧ください。
↓
「貸暗号資産サービスに登録する」をクリック。
↓
チェックをして「貸暗号資産サービスに登録する」をクリック。
↓
貸暗号資産のホーム画面が開きます。
↓
メニューの「コインを送る」をクリック。
↓
「振替はこちら」をクリック。
↓
貸したい暗号資産を取引から貸暗号資産へ移動する。
この時点ではまだ貸出は開始しません。
取引の方に暗号資産をあらかじめ用意しておく必要があります。
↓
「コインを貸す」をクリック。
↓
貸したい暗号資産を選ぶ。
↓
貸出年率を選び、貸し出す額を入力。
返却後も再度買出し申請をしたい場合はチェックを入れる。
↓
これで貸出申請が完了です。
申請が通ると、「貸出申請中」から「貸出中」に移ります。
私の場合は1%で申請してかなり日数を要し、忘れた頃に貸出中になっている感じでした。
初心者にはおすすめのコインチェック貸暗号資産
貸暗号資産は申請手続きがとても簡単。
簡単ゆえにそれほど大きな利益は望めません。
とはいえ何もせずに取引口座に眠らせておくのはもったいないですよね。
コインチェックの貸暗号資産で気軽に暗号資産を増やしてみてはいかがでしょうか。
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